世界にひとつの愛が生まれた日
世界に「向井康二」という愛が生まれて、今日で28年が経ちました。
ですので、今日は愛の話をします。
あなたを応援しようと心に決めてから、約2年半。
そう思うと「少なすぎる!」「情けない」「昔から応援していたかった」と後悔の念に苛まれることが有るのですが、同時に“2年半のタイミングで知ることができてよかった“ こう思うのです。
矛盾にまみれた話ではありますが、それは揺るがない確固たる自信であって。
康二くんをまだ知らなかった頃の私はかなり精神的にグラグラで。仕事以外の時間で好きなことをしていても、ハイになる時とそうでない時の差が激しくて。外に出て行動はめっちゃするんだけど帰ってきたら動けない………みたいなざっくりいうとそう言った症状がありました。
もうダメだ〜仕事やめようかな、でも言い出せない。
そんなタイミングで康二くんのことを知りました。
Snow Man、そして関西ジャニーズJr.
それぞれの場所で踏ん張りながらキラキラ輝いている彼をみて、トキメキよりも先に憧れがきました。
こんな人になりたいと、心底思いました。
彼を応援するということは、これまでぐちゃぐちゃだった自分を立て直して応援してあげることだと。それに繋がると。なぜかそんな気持ちになりました。
自分のために、康二くんを応援しようと決めました。
そこから始まった向井担の日々なのですが、やっぱり彼は全身全霊でアイドルを全うする人で。見るたび至る所に細部までのアイドルを感じました。
(私は前提としてアイドル文化が好きなので、そうやってアイドルに真摯に向き合うアーティストが本当に好きです)
そうなんだけど、とても人間らしいひとで。
彼の言葉をそのまま使うなら、感情の波が激しくて。こんな色々な面を備えてる人ってそうそう居ないよなって思うのです。
そして、今。
私は康二くんのパワーを借りながら退職・転職して、今大好きな場所で働けています。毎日が本当に楽しくて、幸せです。
2年半前に康二くんを知ることがなかったら、あのタイミングで精神を持ち直して退職を決めることはなかったよ。
本当にありがとう。
そして、私は康二くんを好きな方と出会えて、たくさんの方と仲良くなることができました。
康二くんが作ってくれた素敵な人の輪を感じながら、私はこれからもあなたを応援し続けます。
あなたのために。そして自分自身のために。
なんだか誕生日のお祝いの言葉にしては重くなってしまったけれど、こういった機会がないと自分の日頃の思いを話せる場所がないので。
27歳の康二くん、ありがとう。
28歳の康二くん、よろしくね。
あなたは素敵を日々更新する人だから、とってもとっても楽しいです。
なんてったってアイドルな向井康二ですが、無理だけはしないでゆっくり楽しくお仕事をしてね。
お誕生日、おめでとうございます!
向井康二という愛が、この世界に続きますように。